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去就注目のハメスロドリゲス、来季J1サガン鳥栖へ電撃移籍の噂が急浮上

  • yumemonogatari
  • 2021年9月9日
  • 読了時間: 2分

プレミアリーグのエバートンに所属しているコロンビア代表MFハメスロドリゲスが、来シーズンからJ1サガン鳥栖へ電撃移籍するという噂が急浮上しているようだ。9日、イギリスの地元紙「エドワード・ビッグ」が報じている。



今季のエバートンの現監督であるラファエル・ベニテス氏によると、ハメスロドリゲスは監督の構想に入っていないという。アンチェロッティ監督の“愛弟子”としてエバートンに加入したハメスロドリゲスだが、同選手は「将来のことはわからない」とした上で自分が求められているクラブでプレーしたいと語っている。


そんな中、Jリーグのクラブから好条件と言っていいほどのオファーが舞い込んできたのだ。来季からの契約になると半年の契約が残っており違約金も発生する。何と言っても驚きなのは600万ユーロ(約8億円)という超高額年俸を提示した事だろう。ハメスロドリゲスの代理人は「まだオファーが届いたばかりで決断を下すには時間を要するが、条件面が非常に良い事から、日本行きも大いにあるだろう」と述べた。一時は財政難でクラブ消滅と報道されてきたクラブがここまで良いオファーを出せたのはあるスポンサーの後押しがある。まだ、会社名は明かされていないが来季からの大型契約を締結したからだ。未だ合意にまでは至っていないが、順調にいけば合意に達するだろう。続報待ちだ。


サガン鳥栖としては、2018年に加入した元スペイン代表FW F・トーレス以来の超大物である。2014FIFAワールドカップ得点王に輝いたコロンビアの英雄は、果たしてJリーグにやってくるのだろうか。

 
 
 

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